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昨今、アジャイルソフトウェア開発方法論「スクラム」に対する関心が高まっています。ですが、いろんな本を読んだり座学を受けたりしても、実際に現場に導入するときにうまくいかないことはありませんか?それには大きく2つの理由があります。
なんとなく流行っているから……という理由でアジャイル開発手法を採用しようとしてもうまくいきません。テスト駆動開発や継続的インテグレーションなどの技術プラクティスを導入すれば、ある程度まではうまくいきます。ですが、アジャイル開発はそもそも 複雑で変化の激しい問題 に対応するための方法論です。こうした複雑な問題に対応するには、開発チームだけでなく 関係者全員 で継続的に意思決定をしていく必要があります。そのためには、 共通認識を合わせる ことが重要となるのです。
以上の理由から、まずはスクラムの背景にある思想を学んでいただくことが必要不可欠であると考えています。ここでは、スクラムの語源になった論文「The New New Product Development Game」に登場する「 ラグビーチーム 」の6つの特性を説明します。次に、それを人工的に再現する方法として、Jim Coplienの「 組織パターン 」を取り上げます。最後に、スクラムの教科書である「スクラムガイド」を参考にして、スクラムの全体像と、スクラムの役割・作成物・イベントが何のために存在しているのかを説明します。また、スクラムガイドでは触れられていない ユーザーストーリー の書き方や、 プランニングポーカー を使った見積りの方法についても説明します。
以上の内容は、これまでにスクラムやアジャイルの本を読んでいれば、すでに「頭では知っている」内容かもしれません。しかし、それを 実際に体験する までは、完全に理解したとは言えません。
開発者以外も巻き込んで「ラグビーチーム」を形成することがスクラムの本質となります。本ワークショップでは、プログラミングができない人でも一緒に体験できるLEGO(R)をスクラムを実体験するための教材に選んでいます。
顧客としてこれから住みたい街のことを考えて、心に浮かんだ ユーザーストーリー を書き出し、街のビジョンを パッケージデザイン として模造紙に描いていきます。
次に、顧客と開発チームの立場を入れ替えます。そして、ボトムアップで少しずつ街を作り上げられるように、 ソフトウェアカンバン を使って計画づくりをします。 顧客と開発チームの両方が体験できる ところがこのワークショップの特長でもあります。
スプリントが終わったら、顧客に レビュー してもらいます。LEGO(R)に慣れていない人も多いと思いますので、最初は 誰もが失敗 します。しかし、それでかまいません。複雑な問題に取り組んでいるのですから、簡単に成功できるはずがありません。
そこから深く 反省 (レトロスペクティブ)して、次につながるように 学習 すればいいのです。こうした「 改善マインド 」を是非身に付けてください。
それでは、皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。
時間 | 内容 | 目的 | 種類 |
---|---|---|---|
1時間 | スクラム入門 | スクラムの背景にある思想を理解します | 座学 |
3時間 | LEGO®を使ったスクラムシミュレーション | スクラムの全体的なプロセスをゲームを通じて体験します | ワークショップ |
残り時間 | ふりかえり、質疑応答 | スクラムの疑問を解消します |
ワイクル株式会社(取締役、プログラマ、コンサルタント)。アジャイル開発やリーンスタートアップのコンサルティングに従事。東京工業大学大学院理工学研究科共通講座(特任講師)。スクラムの教科書「スクラムガイド」、『エクストリームプログラミング』『エッセンシャルスクラム』『アジャイルレトロスペクティブズ』『Software in 30 Days』などのアジャイル開発に関する書籍、本ワークショップのマニュアル「LEGOを使ったスクラムシミュレーション」の翻訳者である角征典(@kdmsnr)。
個人事業主。ソフトウェア開発をアジャイルにしたい現場の支援に従事。株式会社Misoca(技術フェロー)。株式会社永和システムマネジメント(フェロー)。日本Rubyの会理事。Asakusa.rb自称幹部。『アジャイルサムライ』『アジャイルな見積りと計画づくり』『アジャイルプラクティス』の監訳・翻訳者である角谷信太郎(@kakutani)。
※ LEGO(R)を使ったワークショップ形式ですので、プログラミングの経験がない方でも参加できます。
スクラムプロセスをPOも開発も体験できます!
(カルチャーワークス懸田)
スクラムの考え方を楽しく学ぶことが出来ました。
(井上)
半日で集中した良い体験ができました
(影浦義丈)
レゴを使っていたため、初心者でも分かりやすいです。楽しく学べます。
(重松)
「"アジャイル"ってなんか聞いたことあるけど何だろう?」とバクゼンと思っている人、体験したらかなり分かります。ぜひ体験されることをオススメします。
(見習いスクラムマスター上田和享)
何回も繰り返す中で自分でも理解できている実感ありました。
(さいき)
SCRUMだけでなく、チームワークやPDCAに課題をかかえている方々にもすすめられるセミナーだと思います。(船越辰弥)
プロダクトオーナーが認めてくれるものを作ることは、自分が作りたいものを作ることとは違うことを実体験できました。(村田賢太)
スクラムの一通りのプロセスを体験できるのは、本を読むよりも大きな力になります。(ハヤシ)
ほぼフルセットのスクラムを一日で出来るのが良い体験でした。全員が手を動かせるのはいいですね(めいどの人)
半日かけて何度もイテレーションを体験できる実践型教育でした!
(西川茂伸@shishi4tw)
アジャイル、スクラムをどうやっていこう、と思ったら来たらいいと思います。
(後藤佑輔)
実際に手を動かすので、どういう流れでスクラムが行われるかが体験できます。
(K.)
「アジャイルとは」「スクラムとは」の入門編として1番理解しやすい研修です。
(リーダのアジャ)
研修に対するイメージが変わります!
(中島裕耶)
楽しみながら体験出来るのは、アジャイル開発のコンセプトにも一致していると思います。ぜひ一度体験してみて下さい。アジャイルのことが良くわかります。
(SE・T)
悩んでケンアクになりそうな研修がレゴのおかげで楽しくできました。
(さくらケーシーエス フジモト)
知識0からでも短時間でアジャイル開発が理解出来ました。
(匿名)
童心に戻りながら勉強が出来る!
(真鍋@KCS)
LEGOで楽しみながらスクラムを学べます!
(伊東)
レゴで遊んでいると知らぬまにタイムマネージメントが学べます!
(樽谷)
書籍だけでは理解の難しい部分も理解できます。
(0x2281)
スクラムのプラクティスをひと通り半日で体験できます。エンジニアに限らずぜひ受けてみて下さい。
(曽根)
半日でスクラムが体験できる『楽しい』ワークショップです。
(てらひで)
久々に頭がシュワ〜ってなりました。スクラム凄い!
(カンノトモノリ@東大新領域)
要求を出す側と出される側を両方体験できます。
(shu)
座学の大変素晴しかったです!もちろんLEGOによる実践も良かった!イキイキと学ぶことができます。
(紺野祐介)
頭も体も疲れました。満足感大きいです!
(maeda)
チームで働く楽しさを実感!
(@Posaune from 京都アジャイル勉強会)
エンジニアさんじゃなくても大丈夫!ちゃんと学べました。
(カシマ)
スクラムに興味さえあれば不器用でも楽しめます
(万年美術が「2」だったスクラムマスター)
日々改善して行く事を楽しみながらできそうだと思った。
(ミヨシ)
とにかく楽しい!!
楽しみながら、チームの共働とスクラムフレームワークを学べる
(@u1r_red)
実際に手を使ってのセミナーなので、実践にもっていきやすいのではと思います。
情報のオープン性も心地よいです。
(某メーカーシステム開発部マネージャー)
座学だけの講座ではないのでおもしろかったです!
(サカナカ)
レゴが出来なくても大丈夫。楽しくスクラムを体験できます。
井内
半日でScrumが大事にしていることを体感することができます!
(サトウ)
楽しく学習出来ます!!
オクヤマ(会社員)
座学だけではわかったつもりになっていましたが、
実際にやってみると思った通りにはいかないことが実感できました。
(@t_oginogin)
初心者が、アジャイルの世界を体験するのに最適です。
(永田明)
いきいきとしたチームが良いプロダクトを作る。
それをしっかり理解できるのが素晴しい。
(原田騎郎)
初めて顔を合せギクシャクした参加者が、スプリントをくり返すたびにチームとしての力が上がり、それに合わせて品質が高くなっていくのが実感できるとても楽しいワークショップです。
((株)エリジオン 内山滋)
楽しくスクラムが理解できました!!
(平原)
本で学ぶだけでなく、実際に手を動かすとよくわかります
(TATSUO SATO)
スクラムの全てを体験できる。
スクラム講習がオリジナルに近いのが良かった。
(wsfjp)
LEGOを通してスクラムについて楽しみながら学べてよかったです。
(Webエンジニア サイトウ)
書籍の理解からさらに体験によって、理解の浸透が進みました。
(篠田健)
体験することで書籍で読んだだけでは得られないものを学べます!
(佐久間 (株)万葉)
チームの中での自分の動き方・チームの成長を短時間で感じることができました!
(櫻井達生)
もう1度やってみたい!!
(ナミキ)
書籍ではただ「学ぶ」用語・手法も実践すれば楽しく「身につく」。
(@shokolateday)
スクラムによって、不確実要素だらけのプロジェクトにも取り組めること、継続的に改善できることを実体験として学べる。
(認定スクラムマスター いろ)
半日とても良い感じのチームと、やり方でワークショップを出来て、普段の仕事でもこんなチームで働きたいと思いました。又、アジャイルやスクラムが好きな人の目指すチームを体感出来て、今まで良く理解出来てなかった事が腹落ちできました。
(西澤伊織)
チーム開発に楽しく取り組めるようになります。とても良かったです。
(田中満 (株)キートス)
楽しくスクラム開発を体験できます!
(栗原哲也)
理想的なスクラム開発を体験できました。
ぜひ職場で実践したいと思います。
(大手家電メーカー 組み込みエンジニア)
スクラムもレゴも全く知